
クリーク際の枝にモッコリと何かがある。
拡大してみると巣である。

● 巣Eを発見する
ピーウイーの巣だろうか。
いえいえそれではあまりに小さすぎる。
持ち主は小生意気なこの方。
ウイリー・ワグテイル。

したの写真では、右上が親鳥。
左下がその巣という関係になります。

さて、ワグテールが巣にいく。

すでにタマゴがあるのだろうか、温めはじめる。


が、すぐに出てしまう。
そしていなくなってしまった。

巣の居心地でも試したのだろうか。
このワグテールの巣を「巣E」と名づけます。
ピーウイーの現在使用中の「巣A」と「巣C」とあわせて観察していきます。
【◇ Mokuji ◇】
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